月の虹

暦の上ではすでに秋なんですね。

８月７日、昨日が立秋だったんですね。

まだまだ秋とは思えませんが

それでも季節は秋へと向かい始めているということでしょうか。


今日も、AHのカードの言葉をご紹介します。


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許しは幸せへの鍵


だれかほかの人が悪いと思うときはいつでも、

自分自身の罪悪感や自分には価値がないという思いを強化しています。

他人を許そうという気持ちにならない限り、

自分自身を許すこともできません。

人が過去に私に何をしたか、私が何をしたかは、問題ではありません。

許しを通してのみ、罪悪感と怖れから完全に解放されます。

今日、私は自分自身と他人に対する過去の思い違いを全て手放すことを決めます。

その代わりに、私は全ての人と一つになって、こう言います。


私は本当の許しの光の中でしか、あなたと自分自身を見ない。


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許したくない　という気持ちと　許したい　という気持ちの狭間で

私たちは立ち止まってしまうことがよくあります。

けれど、許すことでしか幸せにはなれないのです。

許さずにいることは、自分を苦しめ続けるのです。

許す勇気はとてつもなく大きな勇気のように感じるかもしれません。

私は、私が幸せになるために許す決意をします。

そのために、まずは鏡の前で微笑んでみます。

にこっ.（*^_^*）っとね。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

  

今日もアティテュ―ディナル・ヒーリング（AH）のグループで使うカードの言葉を紹介します。


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私は見ている世界の被害者ではない


　私が見ているものは、私の心の反映です。

私はいつも、自分がとらわれている考え、気持ち、態度を外の世界に投影するのです。

自分が何を見たいかという考えを変えることによって世界を違うふうに見ることができます。

　今日一日、自分は被害者だと考えたくなったときはいつでも、こう繰り返します。


愛のある考えだけが真実だ。

この状況（特定する）で、あるいはこの人（特定する）に対して、愛のある考えだけを持とう。


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ちょっと実験してみましょう。

周りをあらためて見ることなしに

あなたの近くに赤い色のものがあるかわかりますか。

答えられるでしょうか。

では、今度は赤い色のものを探すつもりでまわりを見てください。

さっきよりたくさんのものが見つけられたと思います。

では、黄色いものはありましたか。

意識していると見つけられるし、覚えているけれど、

意識していないと気づかないし、覚えてもいられないものです。

Aさんて嫌だなと思っていると、嫌なところが目につきます。

ところがAさんの素敵なところを探そうと思えば素敵なところが見つかるものです。

尊敬し合える関係になりたければ、尊敬できるところを見ようとすればいいのです。

自分は今何を見ようとしているのかなって観察してみましょう。  

ごきげんいかがですか。

今日はＡＨ（アティテューディナル・ヒーリング）のグループで使用するカードの言葉です。


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あるのはこの瞬間だけ

　過去にとらわれ、それを未来に投影すると、現在のやすらぎという私の目的をだめにしてしまいます。やすらぎは過去や未来ではなく、今、この瞬間にしか見出すことはできません。過去は過ぎ去っており、未来はまだ来ないのです。
　今日私は、過去や未来の幻想なしに、完全にこの瞬間を生きることを決意します。

あるのはこの瞬間だけ。

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ふと氣がつくと、過去のことを思い出し、

あの時にこう言われた、あの人にこうされた、

あの時にこう言っていれば、こんなふうにしてくれたら、

と思いはどんどんと膨らんでいきます。

そして、いつの間にか、今度はこう言ってやろう、こうしてやろう、

こうなったらいいのにな、同じことが起きたらどうしよう、

と未来への妄想や不安も大きくなっていきます。

そんな自分に氣がついたら（この氣づくことが大事）、

今この瞬間に戻ってくることができます。

氣づくことができれば、

過去を思い出したり、未来を妄想していることをやめることができます。

そのためには、今ここ自分を感じればいいのです。

深呼吸して、呼吸に注意を向けたり、カラダの感覚に注意を向ければいいのです。

それでも、過去や未来にいってしまうときには、

数を数えたり、ホ・オポノポノの言葉を言ったりします。

ホ・オポノポノの言葉というのは

『ありがとう　ごめんなさい　ゆるしてください　愛しています』

この4つの言葉です。

『ありがとう』だけ繰り返すのでもいいですね。

私は、お米を研いでいる時に過去や未来にいっていることがよくあります。

そんなときには、『ありがとう』と言いながらお米を研ぎます。

その方がおいしいご飯になりそうでしょ。

それから、過去や未来にいってしまう自分を責めなくてもいいんですよ。

過去や未来にいかない人なんていないのですから。

過去や未来にいっていると氣づくことが大切なんですから。


  

今日もアティテューディナル・ヒーリングのカードの言葉をご紹介します。

許しは幸せへの鍵

誰かほかの人が悪いと思うときはいつでも、

自分自身の罪悪感や自分には価値がないという思いを強化しています。

他人を許そうという気持ちにならない限り、

自分自身を許すこともできません。

人が過去に私に何をしたか、私が何をしたかは、問題ではありません。

許しを通してのみ、罪悪感と怖れから完全に解放されます。

今日、私は自分自身と他人に対する過去の思いを全て手放すことを決めます。

その代わりに、私は全ての人と一つになって、こう言います。


私は本当の許しの光の中でしか、

あなたと自分自身を見ない。



許すということは簡単なようで難しいものです。

私は、許してしまうことで

過去の出来事がなかったものになってしまうのではないか

という怖れにとらわれて、

ある人を許すことができませんでした。

けれど、許さないでいると自分自身がどんどん疲弊していきました。

許さないという気持ちが手放せない自分を

責める自分がいることにも気がつきました。

ああ、これでは私が私を責め続け、病気になってしまうかも。

そう思った時に、自分のためにゆるそうと決心することができました。

「ゆるすことは、その人の行動に同意するものでも、

人を傷つける行動を肯定するものでもない」

という文章も私を後押ししてくれました。

『ゆるすということ』

（サンマーク文庫出版　ジェラルド・G・ジャンボルスキー著　大内博訳）

という本の中に書かれていた言葉です。





アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン

のサイトもぜひ見てくださいね。

３月２０日（水・祝）は名古屋で、２１日（木）は豊田で入門ワークショップを開催します。

東京から講師をお招きしての開催です。

定員が10名ですので申し込みはお早めに。  

本日2本目。

からだの姿勢と思考に関係があることを知っていますか。


何か悩み事があるときに、

腕を組み、背中を丸くして、眉間にしわを寄せながら考えます。

そうするとどうなるでしょうか。

同じ悩み事でも、

背筋を伸ばし、微笑み、少し上を見ながら考えます。

そうするとどうなるでしょうか。


姿勢が違うだけで不思議なことが起きます。



前者は悩み事をネガティブにとらえ深刻になっていきます。

どうにも行き詰ったように思えてきます。

後者はなんだかどうにかなりそうな気がしてきます。

ほんと不思議です。




あなたは普段どちらですか？

前者のように腕組みをして、眉間にしわをよせ深刻になっていませんか。

真剣に考えるのはいいけれど深刻になってはいい考えは浮かばないかもしれませんね。



でもみなさんここで考えてみてください。

からだの姿勢は自分で変えることができるものです。

ですから、眉間にしわを寄せる代わりに、口角をあげてちょっと微笑んでみませんか。

背筋を伸ばし、手を上に伸ばして、深呼吸してみましょう。

姿勢は自分で選べるのです。

そうすると・・・不思議なことが起きますよ。




そして、こころにも姿勢があります。

過去のことを思い出して嫌な思いをしたり、

未来のことを考えて不安になったりしたときには、

それが今ではないことに気づいてください。

気づいた瞬間に今に戻ってくることができます。

アティテューディナル・ヒーリングでは、グループの中でその体験をしていただきます。

今ここにいること、

あたたかなぽかぽかした愛の状態でいること。

そして、それは自分で選べるのだということ。

「怖れ」を手放し「愛」を選ぶことができることを思い出します。

15日と16日にグループを開催します。

日時：　１１月１５日（木）１３：３０～１５：３０（開場13:15）

　　　　１１月１６日（金）１９：００～２１：００（開場18:45）

場所：とよた市民活動センター　活動室２
http://toyota-shiminkatsudo.net/gnkt06/pub/page.php?id=9#okosi

定員：10名くらい　（参加希望のかたはお申し込みください）

費用：上限500円の自由な寄付制（もちろん寄付しない選択もOKです）

ファシリテーター：鈴木佳代

参加資格：特にありません。

ただし、アティテューディナル・ヒーリング未経験の方は下記の本をあらかじめお読みください。

『怖れを手放す　アティテューディナル・ヒーリング入門　ワークショップ』　（水島広子著　星和書店発行）

主催：アティテューディナル・ヒーリングとよた　

申し込み先：鈴木佳代　０９０－６０８８－８３７８(ソフトバンク)
　お名前・電話番号・AHの経験・参加希望の日時をお知らせください。
　お申し込み受付は、それぞれのグループ前日までとさせていただきます。

※飲み物などは各自で用意してください。


今日の写真は、琵琶湖の風景です。