2014年09月11日

責め合えば地獄、許しあったら天国

ごきげんいかがですか。

中秋の名月(十五夜)、満月、スーパームーンと

月の話題がたくさんでていて

ちょっとうれしい私です。

月のことをいろいろと考えているうちに

ふと、最近思ったことがあります。

私は月曜日生まれなんです。

月曜日は月のイメージです。

おっとりとして包容力のある雰囲氣。

でも、月が満ち欠けするように

氣分もころころ変化しがちなところがあるかも。

それから、

月は太陽の光を受けて輝いていますよね。

自分が中心となるよりも

補佐的な役割のほうがあっていると思いがち。

そして、まわりのことがとても氣になります。

その上、まわりの人が輝いていてくれるとうれしい。

でもね、

自分が輝いてもいいんだよね。

そのことを思いだしたら

地に足がついた氣がしました。

月曜日生まれのあなた、思い当たることありますか?

自分が何曜日に生まれたか知りたい人はこちら


今日も芳村思風先生の日めくりカレンダーの言葉から

責め合えば地獄、許しあったら天国

愛するとは、ゆるすことなんだよね。

相手も、自分も、神(天・運命みたいなもの)も

責めているうちは苦しいものです。

許すことができてはじめて幸せでいられます。

過去の出来事を思い出すたびに

相手を責め、

そういう氣持ちになってしまう自分を責めていました。

でも、

「ゆるすことは過去をなかったことにするのではないよ」

という文章に出会って

ゆるしてもいいかなあって思うことができました。

ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない (サンマーク文庫)

ジェラルド・G. ジャンポルスキー (著) 大内 博 (翻訳)

ジェラルド・G. ジャンポルスキーさんは

AH(アティテューディナル・ヒーリング)の創設者です。

おすすめの1冊です。

地獄から抜け出すためには

相手を変えるのではなくて

自分が変わることなんだと知って

愕然としたけれど

いつまでも地獄にいたくないので

ゆるすことを選びました。

そうしたら

心穏やかな自分に出会えました。

とっても不思議な感覚でした。

だって相手は何も変わっていないのに

自分の氣持ちは変わるものなんですから。

その数分後に

また責める氣持ちがわいてきたとしても

また許します。

それを繰り返します。

地獄を選ぶか

天国(平和)を選ぶかは

自分で選べるのですから。


最後まで読んでくださってありがとうございます(*^_^*)

ホッホッハハハ! ホッホッハハハ! イエーイ!\(^o^)/

ヤッター! ヤッター! イエーイ!\(^o^)/


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