2014年10月08日

頭の中のおしゃべり

ごきげんいかがですか。

昨日の夜のお月さまも

とっても素敵でした。

今日はどんな色のお月さまが見えるのでしょうか。

とっても楽しみですね。


6日に自分とのコミュニケーションのことを

お話したんですが覚えてらっしゃいますか。

私たちはたぶん

他人とお話している時間よりも

頭の中で自分自身とお話している時間の方が長いでしょうね。

いつも誰かといっしょでも

相手がしゃべっているときには

その話にいちいち突っ込んでみたり

次に何を話そうかなと考えたり

晩ごはんの献立を考えていたりします。

一日に八万回考えているとか。

いやあ、それを聞いただけで疲れちゃう!

だから、

瞑想すると

たとえそれが5分くらいの短い時間でも

すごくゆったりした氣分になれたり

目がスッキリしたりするんだね。


つまり、

私たちはいつも考えている。

そして、ストーリー(妄想)を膨らませている。

そして、

ホッとしたり

がっかりしたり

怒ったりする。

現実と比べて

また

苦しんだり

悩んだりしている。

こんなことを繰り返しているようなんです。



私は、バイロン・ケイティのこの言葉が大好き。

『現実はいつも、私たちのストーリーよりも優しい』

そして、

AH(アティテューディナル・ヒーリング)では

怖れを手放すって言っているけれど

ケイティはこんなふうにも言っています。

『考えを手放すのではなく、理解することで、考えが私を手放してくれる』

考えが変われば

感情も変わります。

ということは怖れを手放すことができるってこと。

怖れの手放し方で悩んでいる人は

バイロン・ケイティのやり方が役に立つかも。

1、「それは本当でしょうか?」

2、「その考えが本当であると、絶対に言いきれますか?」

3、「そう考えるとき、(あなたは)どのように反応しますか?」

4、「その考えがなければ、(あなたは)どうなりますか?」

この4つの質問をしてストーリーを探求することです。

そして、置き換えをすると不思議なことが起こります。

詳しいやり方はこの本で。

『ザ・ワーク 人生を変える4つの質問』

 バイロン・ケイティ+スティーヴン・ミッチェル 著

 ティム・マクリーン+高岡よしこ 監訳

 神田房枝 訳

 ダイヤモンド社 発行

ザ・ワーク


最後まで読んでくださってありがとうございます(*^_^*)

ホッホッハハハ! ホッホッハハハ! イエーイ! \(^o^)/

ハッピー! ハッピー! イエーイ! \(^o^)/

笑いヨガをしているときも瞑想みたいだよ。

晩ごはんの献立考えられないもん!


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