SANAGI通信 NO.18

KAYO

2017年09月12日 08:00

みなさん、ごきげんいかがですか。

今日もSANAGI通信をお届けします。
去年の11月の通信です。

SANAGI通信 NO.18

◆10月25日(火)第17回目のSANAGIを開催しました。
今回は笑いヨガを初めてやる方がいましたので、基本40の笑いから、「あいさつ笑い」「握手笑い」「1メートル笑い」「ミックスジュース笑い」「アロハ笑い」をしました。
また、生活の中でも笑ってもらえるように、「ため息笑い」「幸せのため息笑い」「家事笑い」「サイレント笑い」「携帯電話笑い」などをしました。
腎臓のケアができる体操もしました。

<笑いヨガの感想>
□とても楽しかったです。これからも続けたいです。とにかく笑うことですね。
□今日も大きな声で楽しく笑えました。
□家事笑いをサイレントでやってみようと思います。
□1日20分を目標に笑おうと思います。

<語り合いの時間の感想>
□あまり話すことができませんでした。他の方の話をきかせて頂き勉強になりました。
□不安や怖れを感じる自分をだめだと思っている時期もありましたが、今は“そんなふうに感じた”と否定せずにいられるようになったなあと思います。

◆37℃は平熱
熱を測って37℃あると、「熱が出た!」と思いがち。ところが、37℃は平熱の範囲内だそうです。水銀体温計の37℃を示す数字が赤かったことから生まれた誤った常識だとか。健康な時の体温の平均値は36.89℃±0.34℃(腋窩:ワキ下検温)。また、この範囲から少しくらいずれていても、おかしくはありません。医学的に正しい測り方をすれば、37℃は発熱の目安というより、むしろ平均的な平熱の範囲内であることがわかっています。
自分の平熱は何度か知っていますか?
最近では、平熱が低くなってきているとか。体温が1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。
寒いとどうしても動くのが億劫になりますが、筋肉を動かすことで熱が生まれます。また、深呼吸をして横隔膜を動かしたり、手のひらを開いたりすることで、副交感神経が優位になると血行が良くなり手先や足先まで温かくなります。
笑いヨガで、手拍子をしたり、声を出したり、笑ったりすると身体がポカポカと温かくなるのを感じていただけると思います。体温が上がれば免疫力が上がったり、ナチュラルキラー細胞が活性化します。寒くなるこれからの季節だからこそ、生活の中に笑いヨガを取り入れたいですね。
 
◆AHグループの指針(ガイドライン)
⑨平和と葛藤のどちらを選ぶか、怖れにとらわれるか手放すか、常に自分で選択できることをいつも心に留めておきます。
⑩グループで話したことは全て秘密厳守です。これは、グループを安全で信頼できる場にするために重要なことです。
  
(2016.11.29 鈴木佳代)

私の平熱はちょっと前まで35.8度くらいでした。
35.2度くらいになると頭痛とかの症状が出ていました。
今は36.2度くらいになってきました。
もう少し上げていきたいなと思っているところです。
熱を生み出すためには食事も大事。
タンパク質やビタミン・ミネラルをバランスよくとることがだいじみたいですね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

今日も一日笑顔ですごしましょう(*^_^*)

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