2011年09月18日

最高最善

物事は何が最高最善なのかではなくて
常に最高最善が起きていると考えると見えてくる世界が変わってくる。

先日テレビを見ていたら、わたみの社長さんが出ていてこんなことを言っていた。
「都知事選に出て落選したけれど、落選がわかった瞬間に都知事ではない何か別なことがやれるんだとワクワクしてきた」
というようなことを言っていました。

いつも自分にとって最高最善なことが起きているととらえると、何が起きても大丈夫という気がしてきます。

喧嘩は嫌なものですが、それをきっかけにお互いにお互いをもっと知ることになるかもしれません。

ある人は大学受験にことごとく失敗したけれど、予備校で学力が向上して自信をもって行きたい大学に入学しました。この人は英語が苦手だったのに予備校の英語の先生がとっても美人で素敵な人だったのでとっても英語が好きになったとか。
予備校に行かなければ体験できなかったことが体験できたのです。

我が家は新聞を取るのを辞めました。私は読みたかったのですが、家族の意見に一度従ってみることにしたのです。新聞を取るのを辞めたらトヨタホームニュースのダイジェスト版が時々ポストに入っています。これもとっていないからこそですね。

何が良くて何が悪いではなくて、今目の前に起きている現象がすべて自分にとって最高最善であるとしたら・・・
私はいつも守られているし、とっても幸せだと感じられます。


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Posted by KAYO at 08:08│Comments(0)日々のこと
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